増量で意識したことが体調を悪くさせる結果となった
【100kgになります】
諸般の事情で私は100kgまで増量します。
常時お腹イッパイで毎日太りそうなものを食べ続けます。
つきましては太りそうなもの、美味しいもの沢山誘ってください。
let's be でぶ!
2016年12月
こんな文章をポストして増量が開始となりました。
え!どうしよう。。。。
決意をしてしまった。
増量、、、、
ここから18kg、、、
やるしかねぇ
食うしかねぇ
と思い立ちました。
【摂取カロリーが消費カロリーを上回れば体重は増える】
この原則に則って私はたくさん食べることを決意しました。
8000キロカロリー目安
一日最低5食
これを実行し続けて達成しようと。
しかし、、
ある3つのものが不足していたことによってこの増量は非常につらいものになるのでした。
(つづく)
十字架背負って生きてる感覚
ちょうど1年前に書いていた書きかけの文章がでてきたのでちょっとあげてみようかなと思ったのでアップロード。
「十字架背負って生きてる感じ」
っていうのは少々前に自分が抱いていた感覚。
どんな感覚かっていうと「十字架=人からの期待や不満/社会がつくりあげた典型」
多くの人がそうであるように、
「就活をして企業に入っていろんな経験をしながら共同体に帰属をして生きていく」
っていう人生だとずっと思っていた。
だけど幸いなことに人より少しだけ色々な人と出会う機会をいただくことができた。
15人あげてみる。
・ロボットつくってるエッジのきいためちゃくちゃ面白い人
・30歳までバンドマンを続けて少年院の先生やってる人
・大企業を辞めてNPO立ち上げてインバウンド事業をしている人
・父親の会社を継いで世界を飛び回っている人
・東北から上京して小学校の先生している人
・新卒でフリーランスをやり批判を恐れず発信し続けている人
・新卒で大手IT企業はいったけど画家になった人
・実家はお寺だけど結婚した奥さんの会社継いで社長やってる人
・上京して有名私大に入学したけど世間の違和感を感じてJターンして島ではたらいている人
・演奏家として生計をたてると同時に全く違う飲食店のオーナーをする人
・社員100名以上の社長やってるのにも関わらず25歳も年下の若造(me)と一緒になってカラオケで騒いでくれる大きな海のような心の人
やっぱり12人にしておきます。
こんな方々に会うことが出来ていい意味での価値観の崩壊が起きた。
決められた生き方があるかのように錯覚していたけど誰にもなんにも決められてないじゃないか。
みんながみんなの価値観で生きているから多少のリスクを背負って批判を恐れずやりたいことに挑戦してみたいと思います
自分の人生だから自分で選択をしたい,,,,,
気付いているようで気付いていなかった。
「みんなやりたいことやっちゃえばいいんだよ!!!!」
といつも慕っている人に言われた時にそう思った(べろべろに酔っぱらってたけど)
今は会社を飛び出しトレーナーとして活動しています。
当然まだまだだけどもゆっくりと成し遂げたい方向に近づき始めた気がしています。
今まではこんな自分の想いみたいなものを不特定多数の人が見えるところにアップロードするのは非常に気が引けましたがもうやるしかない。
批判かかってきやがれ!!!乗り越えてやるぞ!!!っていう気概です。
ガンバリマス。
減量中に気付けた一番良かったこと
25kgの減量が完了したわけですがいいことがたくさんありました。
【食のありがたみに気付いたこと】
【御馳走とされる食べ物の相対的な価値が上がる】
もう本当にこれに尽きるんです。
日ごろ自分が何気なく口にしていた手軽に食べられる料理がカロリーを制限するが故に食べることができない。
ダイエット中に食べられるのは質素でたんぱくな料理なんです。
・鶏ささみ
・ちくわ
・野菜etc
我慢して我慢してプロテインや上記のような食品を食べておりました。
「未来にある自分の理想像を描いて刹那の誘惑を断つ」
その結果、一杯のかけそばが御馳走になり、焼き肉といった外食は最早空想の世界に存在するものなんじゃないかと思うようになるんです。
複数あるダイエットのメリットを
「日ごろの食の有難さに気付く機会」
と、この飽食の時代に定義づけます。
それを宗教、国家単位で行っているのがラマダーンなのだと....
以上、25kg減量した山本でした。